委員会

令和元年決算特別委員会 6日目



教育費について (質問時間15分)

●経済活動体験学習について質問

●担い手不足に悩む伝統工芸や建築体験を体験学習へ要望
●品川区独自の固有教員を全校へ配置するよう要望
●プログラミング教育に向け、先生の負担、機材の配布、無線LAN設置状況を質問
●全ての子ども達にタブレットを配布するよう要望
●運動会における熱中症対策について質問

質問に先立ち、各学校に配備して頂きました体育館の冷暖房。
子ども達、先生方、地域の方より喜びの声が多く寄せられており、感謝しております。
設置がまだの学校もありますが、引き続きよろしくお願い致します。

まず、経済活動体験学習について質問します。
品川区では体験型経済学習として、スチューデント・シティー、経営者体験として、ファイナンス・パークなるものを実施しておりますが、この事業の概要をお聞かせ下さい。

スチューデントシティーは、実際の企業の方と共に職業体験し、お金の稼ぎ方や使い方を学びます。
ファイナンスパークは、保護者がボランティアとなり家計簿の運営などを学び、親子の絆を深めます。

ある新聞ではキッザニアよりも良い体験と記載がありました。
例えばこの体験学習を、品川区伝統工芸保存会のお力を借り、伝統工芸に触れる機会を作る。建築組合と連携し建築体験をするなど、担い手不足に悩む技術者の声も活かせると思うがいかがでしょうか?

各学校にて、ものづくり体験や、ゼネコン系企業による職場体験、見学など行っています。

そういった事業があるということ、勉強不足でございました。
幅が広がることを要望して質問を終わります。

続きまして、区教員経費について質問させていただきます。
区固有教員との記載がありましたが、区固有教員と職員、これの違い、また仕事内容に違いがあるのかお聞かせください。

固有教員は区が独自で採用している教員となります。
職務内容については都費の教員と変わりません。

お調べしましたら、今、品川区だけですね。
そこで、その人数と近況、そしてこの区固有教員が大体最終的に増やそうという目標がありましたらお聞かせください。

現在、区固有教員は27名です。
今後は30人を目指し、15ある中学校区に2名づつの配置を目指しています。

教員が増えるということは、それだけ子どもに目が届く環境になるかと思います。
各学校に区固有の教職員が配置されることを要望いたしまして質問を終わります。

次に校内無線LAN整備についてです。
文科省では2020年から小学校でのプログラミング教育の全面施行を決めました。
そこで
⑴ 先生の負担が増え知識不足にならないか
⑵ PCやタブレットの配布状況を教えて下さい
⑶ 校内無線LAN整備の状況は?

⑴ 先生が困らないよう準備は進めており、今年度プログラミング教育研修会を行い、各校が独自にやってきたプログラミング教育に関する試行的な取り組みを紹介しました。

⑵ ICT推進校10校には2,500台余、それからパソコン教室には1,700台ほどのタブレットを配置しています。


⑶ 基本的には今年度中に全ての小中学校、義務教育学校で設置致します。

タブレットが10校のICT推進校に配られるということですが、配られていない学校もあります。
そういった学習格差ではないでしょうけれども、子どもからすると、やっぱりあってほしいという願いがありますので、多額の予算がかかってしまいますが、全校配布を要望いたしましてこの質問を終わらせていただきます。

次に、運動会における熱中症対策といいますか、実際、私も子どもの運動会に行ったときに、子どもたちが炎天下の中、ずっと座っておりました。
学校側の対応としまして、急遽、近隣の学校からテントなどを持ってきてもらったのですけれども、数が圧倒的に足りないということがありました。
そういった中、教育委員会としましては、そういった各学校の熱中症対策などで、お考えがありましたら教えていただけますでしょうか。

各学校には熱中症事故の防止についてという通知もさせていただきました。
やはり熱中症をまず予防するために、その日の湿度、気温などをしっかりと測って、どのような状況であれば決断をもって中止すべき、あるいは時間を短くする、水分補給をこまめにするなどという指導を丁寧に進めているところでございます。
また、校舎の立地状況ですとか、そういった部分が日影がどのようにできるかなど、各校、状況も違いますので、学校の配当予算の中でテントを増設するなどの工夫は各学校が進めているとろでございます。

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