委員会

令和2年予算特別委員会 6日目



●無電柱化推進事業
●公園管理費
●防災関係組織経費
●消防団運営費
●備蓄物資購入
●避難所管理費について質問

⑴  まず、備蓄物資購入について。新型コロナウイルス感染症により、マスクの買い求めが起こり混乱が生じた。早々に呼吸器に障害・疾患のある区民からの相談で「マスクが買えず困っている」「区で備蓄しているマスクを配ってもらえないか」という要望に対し、備蓄はあくまでも災害用でコロナでは配布しないと言っているが、備蓄品の活用の定義と改めて配布についての考えは。

⑴  災害対策用で11万枚余の備蓄マスクは、あくまで地震や風水害などの災害時に区民避難所での感染症対策で使用することを目的としている。 ただ、指摘のとおり、今回の新型コロナウイルス感染症のような場合では、やはり平常時とは違う対応が求められるが、災害対策用ではない備蓄品を使用後、感染状況や備蓄の状況等を踏まえ、いざというときに備えて一定量を確保しつつ、災害の備蓄物資を使用していく。

⑴  政府は、国が備蓄するマスクが743万枚余あると報告しました。ぜひ品川区でも積極的に活用していただくよう要望し、次の質問に移ります。
次は、無電柱化推進事業です。政府も1月にまとめた中間検証報告書に無電柱化の推進を盛り込んだ。そこで、区での区道における、現在の無電柱化率と、完全な無電柱化に向けて、何年を見越した計画があるのか。
⑵  無電柱化推進計画素案の中で基本方針が打ち出され、計画が進むが、木密地域避難経路である、防災生活道路の無電柱化が急務と考えるが。
⑶  無電柱化が進まない要因として、莫大なコストや世界一複雑を言われる東京の地下があげられる。浅層埋設方式など低コスト化に向けた手法がいろいろと考えられるが

⑴  区道の無電柱化率は約7.1%となっている。現在4路線を挙げ進めていく予定。
ただ、今後の無電柱化は国や都でも新たな制度が検討されているので、適宜見直しながら、優先であるところも含めて進めていく。
⑵  委員からの指摘のように、やはり防災対策の避難路というのは大きな課題であり、区としても同じような考え方で進めている。
⑶  ご指摘の浅層埋設や小型ボックス化については、状況に応じて手法を取り入れ、実際に戸越銀座商店街、旧東海道で無電柱化整備をする際、狭い道路の有効性がある小型ボックスの手法を使っている。

⑴  次に、公園児童遊園費について。ペットとの共生社会が進む中、安心して遊ばせることができる公園や施設がない。現在、区の公園で犬を連れて散歩ができる公園は何か所か。
⑵  ドッグランの設置の考えや、動物との共生社会をどう考えるか。

⑴  区内には、268か所の公園があるが、犬が散歩できる公園は、20か所となる。それぞれの立場で相反する意見も寄せられている中で、地域特性等も考慮しながら総合的に判断した。
⑵  大規模な公園に一定の広さを占有する形での設置になるので、区内の公園では、同じような形でのドッグランの設置は難しいと考える。ただ、一般の公園利用者の方もいるので、ともに公園を気持ちよく使っていただけるようなソフト対策も進めていく。

私もドッグランは大変な努力と地域の相互理解が必要だと思う。まずは、動物との共生社会に向けた条例づくりから入ることを要望する。
⑴   次に、避難所管理について。一般質問にて風水害に対する対応も、各避難所連絡会議において重要であると質問し、新規に風水害に対する予算が盛り込まれた。この新規計上になる風水害に対する予算はどのように使う目的なのか。
⑵  風水害にて、防災意識の高い町会・自治会に向け、避難所運営マニュアルの見直しが最優先ではないかなと思うが。

⑴  風水害で自宅が損壊した場合などに長期の避難生活をする際、パーテーションや簡易ベッド、あるいは長期の停電に備えて非常用発電機、持ち運びできる発電機の追加配備等を風水害対応の一環で取り組む。
⑵  風水害に関して、基本的に避難所というよりも避難場所という考え方の中、区の職員が開設、運営するもの。地域の連携は考えていく。

⑴  防災関係組織経費、消防団運営費を一緒に質問します。
品川区における区民消火隊、ミニポンプ隊の配置状況、また、C・D級ポンプの配備状況を教えてください。
⑵  関連して、荏原第三・第四分団には消防団の団本部施設がない。しつこいお願いなるが、その後、土地の誘致、東京都との話が進んだのか。

⑴  66隊の区民消火隊、184隊のミニポンプ隊が結成され各隊にポンプを1基配備している。その他、各学校にもD級ポンプを配備している。
⑵  これまでも区有地を活用し東京都消防団の格納庫整備に協力しており、今後も引き続き協力する。

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